mryasuhidorosicky’s blog

自分の考えを残しておきたい

手術1日後

手術おわった、意識ないうちに終わってた、今は朝ご飯食べられて元気出てきた。正直病室はつらい。特に今は自由に動けないし、寝たきりだったから体が痛い。膝はどーなんだろう、少しは良くなったかな、まぁ本当の元通りってのは無理なのはわかってるけど思いっきりシュート打てることを願おう。

どんな場所にいようと前に進もうとすることはできる。市高での3年間、選手権のスタジアムのピッチには立てなかったけど池田先生の元で学ぶことができたのはポジティブに自分を高めようとする、上手くなろうとする気持ちだと思う。自分がやってやろう、っていう前向きな気持ちは冷めてるよりも強いと思う。その気持ちは大きな不安を伴う、できない、負ける、ミスする可能性はつねに表裏一体でついてくるからだ。それで上手く行ったこともあればダメな時もあった。いい思い出やな

今俺のってるな、って時にいつもケガした三年だと客観的に考えると思う。それがなけりゃとも思うしそんなん言い訳でそれまでの能力だった、努力が気持ちが足りなかったとも思う。しかし、一つ言えるのはケガしてそのままケガしたところを放っといたりはせず復帰してきた事実だ。その度に病院に通ったりと時間をかけて、けーりんぐ笑でコロコロしてなるたけ最短で戻ったことだ。特にこの半月板のとき最初はもう無理だと思ったし、手術に逃げた方が楽だと思うことはあった。でも自分が市高にきた目的を果たすために結果を残してメンバーに入れたのだ。メンバーに入ってからもきついし上手く動かない自分の体にため息つきながらでも可能性を信じて練習、試合に臨んだ。これは誇れることだな、よくやったぜ、あと自己満足だけど手術すること負けるまでは言わなかったのも良かったね。それはなぜかっていったら自分で決めたことでもあるし高橋接骨院の人の何気ないメンバー入ったなら情けないこと言ってられねぇなみたいな言葉のおかげでもある。人との関わり合いは大切だ。市立病院の木村先生も前向きな言葉をかけてくれて今から思えば力になったな。自分はサッカーで芽が出なかったっていってたけどそうあう気持ちをプラスの方向に変えて人の力にしている人はすごい。さぁ自分はどう変えていこうか、そして!高校生活はもうすぐ終わるけどそれは金沢大学での生活の始まりでもあってこの三年を次のステージで活かせるということでもある。どんな人間に変わっていこうか、プラスに変えようか、楽しみすぎるし変えていける。時が満ちたら受験はくる、同じように自分の人生の中で大小さまざまな出来事は必然であれ偶然であれ必ず起こるときはくる。その時の俺がどんなことを考えているかはわからないけど、その時の俺が俺の全てだ。間違いない。この動けない病院のベッドの上からまずは受験の合格を勝ち取る。

創造しよう。