雪国を読んだ
最近YouTubeで昔の文豪たちの講演とかを聞くのがおもしろくて、それをきっかけに川端康成の雪国を読んでみた。
感想は、んーわからない。でも最後の天の川の描写が描かれているところ、綺麗だった。全体として幻想的な表現が多いけどそれらと重なってさらに綺麗だった。
頭の中で星が綺麗な寒空の下、白い息を吐きながら自然を感じる自分がイメージできた。
新感覚派って習ったことがあるけど、北陸の、雪の、日本の?綺麗な情景が読み終えてからも残るもので理解共感とうよりもまさに感覚が満足した。
駒子、葉子と主人公との関係はイマイチわからん。でもエッチな描写をいれないでなんとも妖しい雰囲気を出すのだなぁと思った、
ミスチルのユースフルデイズはエロい歌詞をさわやかーに歌い上げててお気に入りだけど、
この表現方法はちょっと今の自分には到底及ばないと思った。
まぁ金沢大学に行ってからの想像が膨らむなーーーーーーー。北陸の可愛いー子と楽しーことをするっていうのも雪国読んでたのしみになっていたりしないのは嘘ですね。笑
合格して北陸の晴れた綺麗な夜空を見たいな、
で、今頑張ってこの高校三年の10月、選手権、受験を乗り越えた自分を思いながら夜空を見て、優しい気持ちになりたい。
埼玉で今、磨かれるときだ、